一般社団法人クリエイターエコノミー協会

クリエイターエコノミー協会は、クリエイターエコノミーの普及・促進とその活性化に向けた様々なアクションを実施していきます。

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日本初!国内クリエイターエコノミー調査結果を発表

一般社団法人クリエイターエコノミー協会は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と共同で、国内のクリエイターエコノミーに関する調査を実施しました。結果を一部抜粋してお届けします。 調査結果ダイジェスト国内クリエイターエコノミーの市場規模は1兆3,574億円。世界の推計規模の約1割に相当 多様なプラットフォーム・収益化手法の登場、働き方の選択肢の拡大など複合的な要因が市場の拡大に寄与し、コロナ禍でその流れが加速 「コンテンツ」ではなく、クリエイター「個人」に対する”

    • 法人登記の代表取締役の個人情報保護に関する提言をスタートアップ推進議員連盟に提出しました

      現在の法人登記の制度では、代表取締役の自宅の住所が公開されることとなっています。しかし、このことは、クリエイターが活躍のステージを高めていくために法人化するにあたって、大きなハードルとなっています。 そこで、本協会では、法人登記の代表取締役の住所を原則非公開とする提言を作成し、5団体と共同して、自由民主党新しい資本主義実行本部スタートアップ政策に関する小委員会に提出しました。 その後、スタートアップ政策に関する小委員会は、会社登記の際に登記簿に代表取締役の住所が記載されて

      • 法人登記の代表取締役の住所記載の見直しも求める提言が、スタートアップ政策に関する小委員会から岸田総理に提出されました。

        当協会では、2023年5月8日に、法人登記の代表取締役の住所を原則非公開とする提言を作成し、5団体と共同して、自由民主党新しい資本主義実行本部スタートアップ政策に関する小委員会宛に提出いたしました。 その後、2023年5月11日、スタートアップ政策に関する小委員会は、会社登記の際に登記簿に代表取締役の住所が記載されて公開情報になる点についての見直しも求める、「『スタートアップ育成5か年計画』の実現に向けた提言」を、新しい資本主義実行本部の本部長を務める岸田総理に申し入れまし

        • 【開催レポート】会員限定セミナー「ステルスマーケティングへの規制-クリエイターが気をつけるべきこと-」

          2023年5月9日に、会員限定セミナー「ステルスマーケティングへの規制-クリエイターが気をつけるべきこと-」を開催しました。 10月から施行される新たなステルスマーケティングに対する規制に関して、消費者庁の担当官から、クリエイターがインターネット等に動画や記事などを投稿する際において留意すべき点などについて、懇切丁寧にご説明いただきました。 規制に反して投稿した場合のクリエイターが被るデメリットや、事業者からの依頼に対する対応について参加者から質問があるなど、充実したセミ

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          法人登記の代表取締役の個人情報保護に関する提言を6団体共同で提出しました

          現在の法人登記の制度では、代表取締役の自宅の住所が公開されることとなっています。しかし、このことは、クリエイターが活躍のステージを高めていくために法人化するにあたって、大きなハードルとなっています。 そこで、本協会では、法人登記の代表取締役の住所を原則非公開とする提言を作成し、5団体と共同して、自由民主党新しい資本主義実行本部スタートアップ政策に関する小委員会宛に提出いたしました。 今後も本協会は、クリエイターエコノミーの普及・促進とその活性化に向けた様々なアクションを実施

          令和5年度「メディア芸術クリエイター育成支援事業」の対象の枠組みや支援人数が拡充されました

          令和5年度予算において、文化庁の「メディア芸術クリエイター育成支援事業」の対象の枠組みや支援人数が拡充されました。4月25日(火)より「創作支援プログラム」と「発表支援プログラム」の2つのプログラムで企画募集が開始されています。 詳細は下記をご覧ください。 ■文化庁 令和5年度 予算の概要 P15 ■令和5年度 メディア芸術クリエイター育成支援事業 当協会が三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と共同で行った調査(※)では、国内のクリエイターエコノミーの市場規模は

          【開催レポート】会員限定セミナー「クリエイター文化を支える副業・兼業の仕組みとルール」

          2023年4月25日に、会員限定セミナー「クリエイター文化を支える副業・兼業の仕組みとルール」を開催しました。 クリエイターにとって自己実現の場として活用できる副業・兼業について、厚生労働省の担当官より、長時間労働の温床とならないよう時間管理の大切さやその手法について、懇切丁寧にご説明いただきました。 助成金制度についてのやり取りや、労働時間制度の通算について参加者から質問があるなど、充実したセミナーとなりました。 本セミナーの動画は、YouTubeにて会員限定で公開し

          アドビが特別会員としてクリエイターエコノミー協会に入会

          一般社団法人クリエイターエコノミー協会(以下、当協会)は、2023年4月より当協会にアドビ株式会社(以下、アドビ)が特別会員として入会したことをお知らせします。特別会員とは、当協会と協力して特別な取り組みを行うことを前提とした会員です。 アドビはこれまで、クリエイターエコノミーに関する調査「Future of Creativity」を実施するなどクリエイターエコノミーの発展に向けたアクションに積極的に取り組んできました。今後は当協会や協会参加各社との連携を通して、クリエイタ

          会員限定セミナー ステルスマーケティングへの規制-クリエイターが気をつけるべきこと-

          イベント名:会員限定セミナー ステルスマーケティングへの規制-クリエイターが気をつけるべきこと- 開催日時:2023年5月9日(火) 17:00~18:00 講師:今村政嗣 消費者庁表示対策課景品・表示調査官 参加資格:一般会員、賛助会員、特別会員限定 参加費:無料 参加方法:Zoomによるオンラインセミナー (セキュリティ対策の為、参加者の事前登録及び事務局による確認と承認を実施いたします) ※お申込みは締め切りました。 概要: 3月28日、いわゆるステルスマーケティ

          会員限定セミナー クリエイター文化を支える副業・兼業の仕組みとルール

          会員限定セミナー クリエイター文化を支える副業・兼業の仕組みとルールを以下のとおり開催いたします。 開催日時 2023年4月25日(火) 15:00~16:00 講師 本安貴登 厚生労働省労働条件政策課特別対策室 特別対策係長 参加資格 一般会員、賛助会員、特別会員限定 参加費 無料 参加方法 Zoomによるオンラインセミナー (セキュリティ対策の為、参加者の事前登録及び事務局による確認と承認を実施いたします) オンライン参加をご希望される方は、下記の登録フォーム(

          ステルスマーケティングに関する消費者庁の規制について

          2023年3月28日に「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の指定及び「『一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示』の運用基準」が公表されました。 ステルスマーケティングの問題性については理解するところであるものの、これまで公表されていた運用基準案が日本のクリエイターエコノミーの実態と乖離しており、発信を伴う様々な経済活動にも悪影響を及ぼしかねないおそれがあることから、真に問題となる事案が対処されることを期待して、クリエ

          【掲載情報】Forbes JAPANでクリエイターエコノミーに関する特集が掲載されました

          2023年5月号(2023年3月25日発売)の「Forbes JAPAN」の特集、『「 最高の働き方」を探せ!CREATE THE WAY YOU WORK』の中で、当協会が発表した国内クリエイターエコノミーに関する調査結果が掲載されました。 また記事内の、「Forbes JAPAN クリエイター100 一挙紹介! 新しい稼ぎ方をつくる日本でいま注目のクリエイター図鑑」として、さまざまなクリエイターが紹介されています。 ぜひご覧ください。 ◆Forbes JAPAN(2

          ステルスマーケティングに関する消費者庁の規制案に対して意見を提出しました

          クリエイターエコノミー協会は、2023年2月21日に「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」告示案及び「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」運用基準案に対する意見公募手続に対して、意見を提出しました。 ステルスマーケティングの問題性については理解するところであるものの、運用基準案が日本のクリエイターエコノミーの実態と乖離しており、発信を伴う様々な経済活動にも悪影響を及ぼしかねないおそれがあることから、真に問題となる事

          「文化審議会著作権分科会法制度小委員会報告書(案)」に対する意見を提出しました

          クリエイターエコノミー協会は、これまでも、文化庁に「簡素で一元的な権利処理の在り方」に関する意見を提出し、文化審議会著作権分科会法制度小委員会で簡素で一元的な権利処理方策と対価還元の制度化についてヒアリングも受けておりましたが、このたび、「文化審議会著作権分科会法制度小委員会報告書(案)」に対する意見を提出いたしました。 1 報告書の概要報告書では、以下の制度の創設が示されています。 (1) 一元的な窓口の創設 著作物等の種類や分野を横断する一元的な窓口を創設し、データ

          誹謗中傷等の違法・有害情報に対するプラットフォーム事業者による対応の在り方に対する意見を提出しました

          クリエイターエコノミー協会は、2023年1月26日に誹謗中傷等の違法・有害情報に対するプラットフォーム事業者による対応の在り方に対する意見公募手続に対して、意見を提出しました。 「プラットフォーム事業者が、表現の自由に配慮しつつ、情報流通の適正化について一定の責任を果たすために、どのような環境整備があり得るか」について、クリエイターの表現が委縮しないようにも配慮しつつ、クリエイターが受ける誹謗中傷の実態やプラットフォーム事業者の実情をふまえた方策を提案することで、クリエイタ

          経済産業省が「Web3.0時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る調査事業」 の実証実験を開始。参加クリエイターを募集しています

          経済産業省は「Web3.0時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る調査事業」 の実証実験として、「メタバースファッションコンテスト」を開始。参加クリエイターを募集しています。 詳細は以下よりご確認ください。 また、本件に関するお問い合わせは、経済産業省イベント運営事務局までお願いいたします。 経済産業省presents「メタバースファッションコンテスト」概要 経済産業省「Web3.0時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る調査事業」の実証事業に関するプレスリリ