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協会について

当協会は、「クリエイターが活動しやすい社会環境をつくり、その自由かつ安全な活動を促進する」をミッションに、クリエイターエコノミーの普及・促進とその活性化に向けた様々なアクションを実施していきます。


MISSION

クリエイターが活動しやすい社会環境をつくり、その自由かつ安全な活動を促進する。

VISION

クリエイターエコノミーの普及で、誰もが自分の伝えたいことを伝え、売りたいものを売ることができるようになる。ひとは生き方の選択肢が増え、自由に自分らしく生きることができる。それにより、日本の経済が発展し、世界に羽ばたく文化が育まれ、人々と社会全体がゆたかになる。

活動内容


1.クリエイティブ活動の普及・促進
従来、クリエイティブ活動は、メディアやメーカーなどを通じて行われる、ごく一部の人のものと思われてきました。これからは、誰もがクリエイティブ活動を行い、それを必要としている人々に価値を届け、収入を得ることもできる時代です。このことを広く世の中に伝え、クリエイティブな活動の普及・促進を目指していきます。また、クリエイターが活動を続ける上で知っておいたほうがいい情報の啓発もあわせて行ってまいります。

2.クリエイターの保護

個人で活動することの多いクリエイターは、誹謗中傷の矢面に立たされたり、仕事の依頼主から利用されたりしやすい立場にあります。特に突然注目されて才能を見いだされる方は、そうしたトラブルへの対策が不十分なままで、様々なリスクに晒される事態がしばしば発生してきました。

これまで、買手の保護にスポットライトがあてられていましたが、フリーランスの環境整備と同様に、売手にもなるクリエイターの保護について、行政・関係団体と連携していきます。

3.クリエイターの活躍を促進するための政策提言
クリエイターの活躍を促進するためには、クリエイターの活動を支えるプラットフォームやサポート事業の存在が不可欠です。クリエイターが活動しやすい基盤を作るためには、新たな商習慣にあわせた新しいルールを用意したり、あるいは必要以上に規制をしないことも大切です。クリエイターエコノミーの実態を把握しながら、行政・関係団体と連携していきます。

参考情報:クリエイターが抱える課題
正会員3社のクリエイターに実施したアンケートでは、「創作活動への支援」「法律やお金についての知識」「トラブルについての対応策」に関する項目に意見が集まりました。

グラフ

Q.ご自身が活動をおこなう過程で「困った、あるいは、必要性を感じたことがあること」をお選びください。(複数回答可)
[調査概要]
調査の方法:WEBアンケート
調査の対象:UUUM・note・BASEのクリエイター
有効回答数:2,426名
調査実施日:2021年6月21日(月)~6月27日(日)

団体概要

団体名:一般社団法人クリエイターエコノミー協会(Creator Economy Association)
設立日:2021年8月4日
所在地:〒106-6237 東京都港区六本木三丁目2番1号
代表理事(五十音順):
梅景匡之 UUUM株式会社 代表取締役 社長執行役員
加藤貞顕 note株式会社 代表取締役CEO
鶴岡裕太 BASE株式会社 代表取締役CEO
監事:骨董通り法律事務所 代表パートナー 弁護士 福井 健策

パートナー

協会の会員一覧や入会のご案内については以下のページをご覧ください。


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