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クリエイターエコノミー

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クリエイターエコノミーに関する記事を集めたマガジンです。
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#クリエイター

商業出版から離れ、今の収入源は5つ以上? 「個人で稼ぐ」新しい漫画家のかたち

こんにちは、「クリエイターエコノミー」をテーマに、クリエイターのためのお金やキャリア、テクノロジーの事例を紹介する媒体・クリエイターエコノミーラボです。 今回インタビューしたのは、商業出版から離れ、さまざまなWebサービスを使いこなし、個人のクリエイターとしての仕事で生計を立てている漫画家・根田啓史さんです。 代表作は、オリジナル作品の『異世界行ったら、すでに妹が魔王として君臨していた話。』、人気作品のスピンオフ『僕のヒーローアカデミア すまっしゅ‼︎』など。Twitte

日本初!国内クリエイターエコノミー調査結果を発表

一般社団法人クリエイターエコノミー協会は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と共同で、国内のクリエイターエコノミーに関する調査を実施しました。結果を一部抜粋してお届けします。 調査結果ダイジェスト国内クリエイターエコノミーの市場規模は1兆3,574億円。世界の推計規模の約1割に相当 多様なプラットフォーム・収益化手法の登場、働き方の選択肢の拡大など複合的な要因が市場の拡大に寄与し、コロナ禍でその流れが加速 「コンテンツ」ではなく、クリエイター「個人」に対する”

【まとめ】クリエイターエコノミーを盛り上げる、話題のプラットフォーム7選

このnoteでは、クリエイターがマネタイズできる7つのプラットフォームを紹介しています。 ⬇︎ 主要SNSのマネタイズ機能に関する記事はこちら ⬇︎ ① Twitch ▶︎ Twitchとは? Amazonが提供するゲーム実況プラットフォーム。 ゲーム配信に加え、Eスポーツ大会、ゲーム関連のトークショーなども開催。また最近では、音楽配信プラットフォームとしても成長中。 PCやモバイルアプリ、PS4、Fire TV Stickなど様々なデバイスで配信が可能です。   ▼

徳力さんの国内クリエイターエコノミーカオスマップ作りを応援してみる※リンク85件

ソーシャルメディアに詳しい徳力さんが、国内カオスマップをつくっておられて、ちょうどわたしもラジオで配信してたところに、足りないところがあれば教えてとありましたので、参加してみることにします。 個人でもすぐに開設できる(審査があっても簡単審査程度)もので、月額登録利用料など固定費がかからない(アップルなど一部かかるものもありますが)、誰でもすぐにはじめられるものを集めています。他にも何かご要望あれば私にDMしてくださればと思います。 音声配信SpotifyやTikTokに音

【保存版】クリエイター必見!pixivFANBOX中の人に聞く、支援サービスの使い方

クリエイターエコノミーと呼ばれる、個人が創作物によって収益を得られる経済圏が拡大しています。 クリエイター個人がネット経由でお金を稼ぐ方法が多様化していく中で、その知見を発信する当メディア「クリエイターエコノミーラボ」が今回お話を聞いたのは、クリエイター支援サービス「pixivFANBOX」の中の人・坂本寛さん(ピクシブ株式会社)です。 坂本さんは、これまで数多くのクリエイターさんをサポートしてきた経験から、FANBOXに限らず、さまざまなクリエイター支援サービスの使い方

19万人登録VTuber音霊魂子さん ASMR配信で人気獲得、支援者限定の1対1通話が好評 「ファンが喜んでくれることをやる」

クリエイターエコノミーと呼ばれる、個人が創作で収益を得られる経済圏が、あらゆるクリエイティブの領域で拡大しています。 そんな中、さまざまなクリエイターの事例をインタビューしている当メディア・クリエイターエコノミーラボが今回話を聞いたのは、VTuberグループ・あおぎり高校さん。 現在は卒業生を除くと6人の“生徒”が所属し、今ではグループ全体で64万人以上のYouTubeチャンネル登録者を抱える中堅VTuberグループです。 2018年10月にチャンネルを開設し、バラエテ

【もえたん】“元祖“萌え絵師、パトロン250人の支援受け、新たなヒット目指す

クリエイターエコノミーと呼ばれる、個人が創作で収益を得られる経済圏が、あらゆるクリエイティブの領域で拡大しています。 そんな中、さまざまなジャンルのクリエイターに事例をインタビューしている当メディアが今回お話を聞いたのは、『萌える英単語 もえたん』のイラストを担当したことで知られるイラストレーター・POPさんです。 『もえたん』は、その名の通り、萌えるイラストで英単語が学べる英語学習書であり、2003年12月に発売されると2ヶ月で10万部を超え、シリーズ累計で40万部発行

「配信が生きる希望に」VTuber活動で脱生活保護 ファンの“投げ銭”と月額支援が支えに

「クリエイターエコノミー」という言葉が盛り上がっています。これは、個人が創作でお金を得られる経済圏のことです。 そんな中で、さまざまなジャンルのクリエイターさんの事例を集めている当メディアが今回お話を聞いたのは、バーチャルユーチューバー(VTuber)グループ・深層組に所属するVTuber・なまほしちゃん。 ”社会不適合者”を自称する彼女は、デビュー時から「生活保護受給VTuber」として活動し、社会や人間関係に対する考え方や、これまでの辛かったエピソードについての雑談配

YouTubeで超話題!ゲーム開発兄弟・Chilla’s Art 2年で20作以上リリース、パトロン300人が支援

個人が創作で収益を得られる「クリエイターエコノミー」と呼ばれる経済圏が、あらゆるクリエイティブの領域で拡大しています。 その流れはゲーム業界にも及んでおり、PCゲーム販売プラットフォーム「Steam」を中心に、インディーゲームの市場が盛り上がっています。 そんな中、新作ゲームを出すたび、数百万人の登録者を抱えるYouTuberたちによって実況配信され、大きく注目を集めるクリエイターがいます。 Chilla’s Artさんは、アメリカ育ちの日本人兄弟二人でゲームを開発して

クリエイターエコノミーを乗りこなす学生ライターはなぜ成功できたのか?佐々木チワワ×けんすう対談

大学生ながらクリエイターエコノミーの流れに乗り、自分の名前で仕事をするライター・佐々木チワワさん。 社会学を専攻しながら歌舞伎町をテーマに執筆活動をする彼女が、どうやってクリエイティブ活動で生計を立てているのか、アル株式会社代表・けんすうも参加し、話を聞きました。 高校生でライターを始め、歌舞伎町へも通うようにーー佐々木チワワさんは、「歌舞伎町の社会学を研究する現役女子大生ライター」を自称されていますが、どんな仕事をしているんですか? チワワ:自称している通りなんですが

「noteの収入で家族4人暮らす」新世代作家・岸田奈美を支えるのは、一家の幸せ願うファン

2020年9月に初のエッセイ集『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を出版して話題を集め、わずか1年で3冊もの著書を出版した作家の岸田奈美さん。 今年2月からは日本テレビ『スッキリ』で、9月にはNHKが中継したパラリンピックでコメンテーターを務めるなど、ネットや書籍だけでなく、テレビなど多方面で活躍されています。 岸田さんのエッセイは、日々の暮らしの中で起こるアクシデントや、障害を持つ家族と過ごした時間をユーモラスに表現。どんなに深刻で辛いエピソードも、軽

「10年前は銀行口座を晒していた」月額制ファンコミュニティで生活する漫画家は、ファンからの支援をどう得てきたのか

漫画家でありながら、趣味である豪快な料理のブログなど、ジャンル問わずさまざまなコンテンツをインターネットに放ってきた小林銅蟲さん。 1年ほど前に子どもが生まれたこともあり、制作活動ペースを抑えていますが、月額制ファンコミュニティ「pixivFANBOX」を通じたファンからの支援で生活できているそうです。 彼がファンから支援を受けていたのは10年近く前から。当時はネットに銀行の口座番号を公開してファンから直接入金してもらっていたそうです。 10年前はPayPal、銀行口座

クリエイターエコノミーの中産階級の構築

アメリカン・ドリームは存在するが、現実はどうなのか? * この記事は著者の了承を得た上で翻訳したものです。 オリジナル記事はこちらです: Building the Middle Class of the Creator Economy 著者: Li Jin 翻訳者: 渡辺圭祐 [読者の皆さん、こんにちは。この記事は本日『Harvard Business Review』に掲載されました。楽しんでいただけると幸いです。また、以下のコメントであなたのご意見をお聞かせください。

なぜドット絵作家が、海外ファンからの課金支援で生活できるようになったのか?

どこかノスタルジアを感じさせるドット絵・GIFアニメを発信し、国内外から支持されるイラストレーターの豊井さん。 彼が主に扱うモチーフは、特別で非日常的な何かというよりは、日本で暮らす人なら日常的に見かけるような、生活の中にありふれた景色です。 *画像は全て豊井さんのTumblrアカウントより引用* アニメーションの動き自体は単調なようで、思わずついじっと見入ってしまい、いつの間にか時間が経ってしまっているような、人を惹きつける作風が魅力です。 そんな作品を描いて生活す