クリエイターエコノミー協会、YouTubeが取り組む「ちょっとまって:投稿前に、想像しよう」キャンペーンに協力
一般社団法人クリエイターエコノミー協会(以下、当協会)は、グーグル合同会社(*)がYouTube上で実施している「ちょっとまって:投稿前に、想像しよう」キャンペーンに、総務省・国際大学GLOCOMと共に誹謗中傷対策検討会として協力しました。
*YouTubeを運営するGoogle LLCの日本法人
「ちょっとまって:投稿前に、想像しよう」キャンペーンでは、ネット上での嫌がらせやいじめの投稿・拡散を防ぐために「どういう発言・コメントがネット上での嫌がらせやいじめになりうるか」「そのような投稿や拡散を防ぐために一人一人ができることを考えるとは何か」について、若者層に人気の高い8組のYouTubeクリエイターの協力を得てショート動画を制作。より多くの方に届くよう、8本のショート動画をまとめた動画を、本日より公開しています。
ちょっとまって:投稿前に、想像しようキャンペーン
参加クリエイター(敬称略、あいうえお順)
遠坂めぐ【Shorts】
オムライス兄さん Omurice Boy
葛西美空のYouTubeチャンネル
【現役体操選手】シダックスshidaks
鈴木大二郎のだいチャンネル
HikakinTV
にじさんじ:加賀美ハヤト、リゼ・ヘルエスタ
hololive ホロライブ - VTuber Group:友人A(えーちゃん)
誹謗中傷対策検討会について
クリエイターが活動しやすい社会環境を整備することを目的に当協会が2023年6月に設置。これまで誹謗中傷対策にそれぞれの立場から取り組み、クリエイターの活動を支援してきた企業や団体、プラットフォーム、有識者で構成されています。現在はUUUM株式会社、ANYCOLOR株式会社、カバー株式会社、グーグル合同会社(*)、note株式会社、国際大学GLOCOMの山口真一氏ら各ステークホルダーが参画しており、それぞれの立場から意見を交換し、ともに課題に取り組んでいます。