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【掲載情報】当協会が発表した国内クリエイターエコノミーに関する調査結果について、各メディアで紹介されました
本発表について、各種メディアで紹介いただきました。
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繊研新聞
国内のクリエイターエコノミー市場規模は1兆3000億円規模 クリエイターエコノミー協会調査(2022年10月18日紙面)
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第5回文化審議会著作権分科会法制度小委員会でヒアリングを受けました
一般社団法人クリエイターエコノミー協会は、文化庁が開催する「文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第5回)」で、簡素で一元的な権利処理方策と対価還元の制度化について意見を述べました。
第5回 概要
日時:2022年9月30日 13:00~15:00
議事:
(1)審議事項に関する関係者からのヒアリング
(審議事項)
・研究目的に係る権利制限規定の検討について
・立法・行政のデジタル化に対応した内
日本初!国内クリエイターエコノミー調査結果を発表
一般社団法人クリエイターエコノミー協会は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と共同で、国内のクリエイターエコノミーに関する調査を実施しました。結果を一部抜粋してお届けします。
調査結果ダイジェスト国内クリエイターエコノミーの市場規模は1兆3,574億円。世界の推計規模の約1割に相当
多様なプラットフォーム・収益化手法の登場、働き方の選択肢の拡大など複合的な要因が市場の拡大に寄与し、コ
フリーランスに係る取引適正化のための法制度の方向性に対する意見を提出しました
クリエイターエコノミー協会は、2022年9月26日に「フリーランスに係る取引適正化のための法制度の方向性に対する意見公募手続」に対して、意見を提出しました。
新法の方向性では、
①事業者がフリーランスに業務を委託する際に、業務委託の内容や報酬額等を書いた書面の交付またはメール等の送付をすること
②事業者がフリーランスへの継続的な業務委託を解約する場合には原則、事前予告をすること
③事業者が不特定
帳簿を保存しておけば、300万円以下の収入でも原則、事業所得になります
2022年8月に、国税庁から、300万円以下の収入金額の副業は、反証がなければ、雑所得として扱うという通達案が出されました。
これに対し、当協会を含め、7000件超の意見が出された結果、
帳簿を保存しておけば、収入金額が300万円以下であっても、原則として、事業所得に区分されることになりました(「所得税基本通達の制定について」(法令解釈通達)の一部改正(案)(雑所得の例示等)に対する意見公募の結果